迷わず行こう!母子手帳のもらい方 ※もらえるグッズ解説
妊娠が発覚したら…
誰もが手に入れる「母子手帳」
今日はもらい方を解説していきます!
私は東京都台東区に提出したので、
その流れを主に解説していきます
①妊娠届をもらう
妊娠が発覚し、病院に行くと…
妊娠届がもらえます。
※病院によるみたいなので、
もらえなくても役所に用紙があります
私はこんな感じで病院からもらい、
「母子手帳もらってくださいね~」
と言われました。
母子手帳は住民票がある場所で!
妊娠だ!とわかればすぐに欲しいですよね。
ここ注意。
住民票がある場所でないと原則対応してもらえない
です。
私のように、住まい:北関東 住民票:東京都では
東京でもらわなくてはなりません。
ここネック。引っ越しや別居婚の方は注意してください。
母子手帳は、妊娠発覚すれば早くもらいにいっても
問題ないので、時間を見つけて、
・住民票がある場所に行く
・転居している場合は住民票をうつす
など対応をしましょう。
②住民票のある役所・保健所に行く
いざGETだぜ!ということで
・市役所や区役所
・保健所
にいきましょう。
ネットで、
「お住いの場所 母子手帳交付」
で検索すれば一発で出てきます。
郵送で受け付けているところもあるみたい。
私は台東区保健所にいきました。
こんな感じで、受付がありますので
「母子手帳もらいに来ました!」
といえば案内してくれます。
フルタイムワーカーさんだと、
この役所の土日やっていないこと
が結構大変だと思います。
お休み取るなど時間を作らないといけません。
また市町村によっては、
隔週で土日に開庁していることもあるので
そのタイミングを狙いましょう★
③身分証明書と一緒に提出
窓口にて、妊娠届の書類記入と
身分証明書を提出して完了。
10以上の自治体のHPを見ましたが、
大体下記要件ですので、忘れないように。
1.本人の確認ができるもの(運転免許証、パスポート等)
2.マイナンバーカードまたは通知カード
マイナンバーは今後も使うので、
通知カードのみ所持している方は
早く作ってしまうことをお勧めします。
(医療費控除申請の際にも、e-tax使えるので)
なぜ保健所に行ったのか?
保健師さんが空いていれば、
そのまま面談してもらえるから!
母子手帳の交付自体は、
15分程度で終了します。
これは自治体によって違うようですが、
保健所には、
保健師さん
という妊娠期間~出産後までサポートしてくださる
方がいます。
そして大体の自治体で、
面談の機械が用意されているようです!
ただでさえ、遠い・平日のみ対応という中で
出向くので、一緒にできることはしたい!
という方は先に確認しておくことをおススメします。
私はその時間空いていらしたので
ゆりかご面接
をしていただきました。
大体30分前後で終了。
現状のヒアリングと、
産後までの様々なサービスの説明がメイン。
紙ベースで10枚くらいもらったので、
これは自分で調べるのは困難だと実感。
そして面接を終えると、
こども商品券 1万円分がもらえました♡
面接うけるだけで1万円♡
こども商品券はかなり利用範囲が広いので、
妊娠・育児にはガンガン使える!
大事に使おうと思います…!
④もらえるグッズ解説
一連の流れを解説しましたが、
母子手帳交付の際に母子手帳だけでなく、
母と子の保健バック
など様々なものがもらえます。
↑のグッズ+マタニティマーク。
左から
が入っていました。
母と子の健康バッグ
これが重要書類!中には…
が入っています。
これらの券はいわゆる
補助券
です。金券とおなじ扱いになるため、
再発行不可
のもの。台東区ではこんな感じで助成額が決まっています↓
助成限度額(令和元年度)